自動追尾型絶対領域
 
日常生活、ポケモン、東方、QMAとかそんな話
 


2008年3月3日を表示

Purely~その狭い青空を見上げて~(超絶ネタばれ感想)

あぁ・・・けっこういいゲームだった

音楽いいね

後はまー何というかニヤニヤするシーンと緊迫するシーンが多かったなと

愛歌
→幼馴染。典型的な幼馴染。フレッツ幼なじみ(←イベント名)、朝お寝坊な主人公を起こしに来てくれるという(ゲームの中では)凄くよくある幼馴染
中盤はとっとと主人公とくっつけよとやきもきした
後半は母親の秋歌さんが記憶を失うという急展開
もう見ているのが辛くてしょうがなかった
とても悲しい話だったけど、その悲しみを乗り越えて人は強くなるんだね


→ボーイッシュ?台風5号。いつもハイテンション
こういう子が鬱なシーンに入ると余計に鬱さが増しますね
主人公が偶然拾ったのは亡くなった悠の妹、逢の使っていた携帯電話。この携帯電話に何故か逢がとり憑いており、主人公にちょっかいを出しまくる。
逢の姿は主人公以外には見えない
悠と逢はケンカをしたまま逢はこの世を去ってしまい、でもお互い仲直りをしたいと思っていて、最後には思いが通じるというシナリオ

恋鳥
→ツンデレ、無口、長門、どきどき魔女○判
とりあえず前半と後半お前態度違いすぎだろう?
これがツンデレというやつか・・・
恋鳥の住むアパートを守るため同棲生活をするというふとしたきっかけで同棲生活なんて(ゲームでは)よくある話ですよ

つむぎ
→大和撫子、機械オンチ、まきいづみ
機械オンチは過去を知ればあぁなるほど納得
主人公の妹、千紗が関わってくるとは思いもよらず
弟の陽向ももっと出してやれよ人気投票1位だったんだしさw
千紗の作る謎の物体入りホットケーキに「緑色だったし残機が1機増えるかもしれないよ」という陽向の発言はいいセンスだと思った
つむぎシナリオは微妙なところで終わり、新たに加わる追憶というシナリオへと続く
急に現れて身元不明なつむぎの正体が過去の話で明らかになる
追憶シナリオが大正時代の話になってるのにつむぎが登場してるってことで何となく展開が読めてきたりする

蛟の力で温泉を守る?みたいなシナリオだったけどさ、何で現代でいきなりその力を失ってしまったのかとかそういう話が一切なかったので何か最後は誤魔化された気分
まー神秘的な絵ではあったしきゅんきゅんした



3月3日(月)21:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | アニメゲーム | 管理


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